「また練習してない…」先週、宿題を一緒に確認したのに！？

“譜読みの壁”に苦しみ、練習嫌いでピアノから離れてしまいそうな生徒さん、

本当にピアノのレッスンを楽しいと思ってくれているのでしょうか？

”苦しい”を”楽しい”に変えるキーポイントはこれ！

先生、こんなお悩みはありませんか？

•  生徒さんの譜読み、特に左手の和音になるとピタッと止まってしまう… 
•  いくら「練習してきなさい」と言っても、なかなか家で練習してくれない子が多い… 
•  音符は読めても、音楽の楽しさを本当に理解しているか不安… 
•  コードが大切なのは分かるけど、子供にどうやって教えたらいいか分からない… 

もし一つでも当てはまるなら、そのお悩み、新しい指導法で解決できるかもしれません。 

  従来のドレミ中心のレッスンでは、子供たちは音符を追いかけることに必死で、音楽全体の構造や響きの美しさを感じる前に、譜読みの壁にぶつかり、練習が苦痛になってしまいがちです。

しかし、「コード」という音楽のもう一つの言語を早い段階から教え、理論だけでなく「弾ける！」という実践スキルとして身につけさせてあげると、子供たちの変化に驚くはずです。

•  譜読みが驚くほどスムーズに！ (特に左手の和音が怖くなくなる)
•  音楽の構造が分かり、曲への理解度が深まる！ 
•  自分で音を組み立てる楽しさを知り、練習意欲が向上！ 
•  アレンジや簡単な作曲にも繋がり、創造性が豊かになる！

音楽の３大要素はご存知だと思いますが、リズム・メロディー・ハーモニーの3つの要素から音楽はできています。

初歩者の指導にまず楽譜が読めるように指導することは、先生にとって重要課題となります。

リズム打ちやメロディー視唱したり、音符カードを使って読譜をトレーニングすることは、長年ソルフェージュとして、テキストも多数出版されて行われてきました。

しかし系統立ててハーモニー（和音）のトレーニングを習った方は少ないのではないでしょうか？

和音はスケールと密接に関係しています。ですので、難しい調性にならないと必然的に難しい和音も曲に現れることが少なく、曲が弾けないとその和音に慣れる機会はないということです。

したがって譜読みの段階はとても困難状況で行うことになってしまっているのが現状です。

これに気づいた時、私は体系的に和音を教えるため膨大な資料を作成して生徒に渡しました。

でもそれは失敗でした。親切心のために作成したのですが、生徒にとってはありがた迷惑！

それもそのはず、音符を読むのに苦労しているのに、和音という一度に3つも音を読まなければならない楽譜を渡されては、たまったもんじゃありませんよね。

余計にアレルギー反応を起こしてしまうようなものでした。

何とかならないものか？！

そこである方法にたどりつきました。

楽譜が読めなくても和音（コード）を習得する方法を、大人の初心者の方対象に、まず構築することができました。

ヒントはジャズのコードトレーニング方法にありました。

ご安心ください！

今回、そんな先生方のために、**特別に【子供向けコード指導導入のための無料動画】**をご用意いたしました！

コードは音階と密接に関係しています。スケールが全調弾ければコードの構成は簡単に説明できます。

ですが、1オクターブのスケールを全調教えるのは大変ですよね。音の並び方はもちろんですが、調性による異なる指使いを教えて定着させるには、かなりの時間と根気強さが生徒さんにも先生にも壁となって立ちはだかります。

この方法は、指使いに惑わされることなく５指のスケールでできるようになっています。3和音は５本の指でつかめるめるからです。１オクターブ届かない子供さんでも大丈夫なのです。

そしてレッスンや練習前に約5分、指のウォーム・アップとして音楽に合わせて弾くだけ！それだけで定着し、3つの音が自然と弾けるようになり、それがコードとして認識に置き換わり、使えるようになっていきます。

作曲家の視点から、音楽理論は紙の上ではなく、鍵盤上で習得する方法が、創作・即興・作曲には役立ち忘れません。そしてそれは逆に読譜にも大きくつながると見いだしたからです。

リズム・メロディーそして、ハーモニーが得意になれば、今度は音楽を作って発信する側に立てるのです。

私が50歳を過ぎてから作曲家として全米最大の音楽教育学会で作品が認めてもらえるようになったも、コード＝ハーモニーが大きな力となったからです。

そしてこれは誰でもできる！」ということを知ってもらいたいと思ってこの講座を立ち上げました。多くの人に利用していただき、特に未来のある生徒さんに明るい未来・希望の可能性をレッスンで体験してほしいと心より願っています。