「ピアノ挫折率40%」他人事ではありません！大手音楽教室のデータです

「また間違えてる！」

ご家庭での練習が、いつの間にか親子喧嘩の原因になっていませんか？

レッスンでは、譜読みでつまずき、なかなか前に進めない生徒さん。

先生は励ましながらも、内心「どうして練習してこないの…」とイライラ…。

子供たちは「音楽は好き」と言いながら、その表情は曇りがち。

やがて練習が苦痛になり、ピアノそのものが嫌いになってしまう…。

そして、残念ながら「ピアノ挫折率40%」という現実。

熱意をもって指導しても、子供たちがピアノから離れていってしまうとしたら、

それは本当に悲しいことですよね。

2024年日本の出生率は70万人を切り、2025年には65万にまで減少するという予測が発表されています。

ますます減る子供達をさらに読譜でピアノ嫌いにしてしまうのは、もっと悲しいことです。この「40%」という数字を少しでも下げたい！というのが私の願いです。

なぜ、こんなにも多くの子供たちが譜読みで苦しむのでしょうか？ 

論文によると、ある年度の学習指導要領改訂で、音楽で読譜を教科したカリキュラムになった時、確かに楽譜を読めるようにはなったが「音楽嫌い」を多く生み出したという報告があります。

ピアノの先生は読譜は当然のことと乗り越えてきた方ばかりでしょう。楽譜を読めるようになるということは確かに大変ですし、それを子供達に指導することはもっと大変なことです。

それは、私たちが無意識のうちに、子供たちに音符を一つ一つ、バラバラの「点」として捉えることを強いてしまっているからかもしれません。

先生、ご存知でしたか？ 

音楽の多くは、意味のある「音の塊」、つまり「コード」で構成されています。

例えば、たった３つの音の塊を認識できるようになるだけで、あの複雑に見えた楽譜が

驚くほどシンプルに見え、譜読みの負担は劇的に軽減されるのです

音楽の三大要素：リズム・メロディー・ハーモニーの内、ハーモニーに関しては多くの場合、体系的に指導されてこなかったという事実があります。

これは、指導法における、

見過ごされがちな「事実」です。 

 この「コード」を、ピアノを始めたばかりの初級段階から教えること。

これが、単に譜読みを楽にするだけでなく、子供たちの音楽への取り組み方、そして音楽的な未来そのものを大きく左右するという、もう一つの重要な「事実」があるのです。

メロディーに対す音の響きを作る重要なハーモニーにしっかり向き合うことの重要性。しかし、体系的に教わってこなかったから教えるのは難しいのでは？と思われるかもしれません。

子供たちだけでなく、先生自身も変わるチャンス！ 

これに出会えた今がチャンスです。この新しい視点と指導法は、生徒さんを伸ばすだけでなく、

先生ご自身のスキルアップにも直結します。

•  音楽の構造への理解が深まり、レッスンに深みが出る。
•  指導の引き出しが増え、どんな生徒さんにも的確なアプローチができるようになる。
•  生徒の変化を目の当たりにし、「教えることへの自信」が確固たるものになる。
• 好きな曲をいつでも弾かせてあげることができるので、生徒は自然とピアノに向かうモチベーションが上がり、長くレッスンを続けることにつながる
• 『コードを子供さんに指導できる教室』として他教室との差別化ができる

アメリカとヨーロッパから楽譜を出版し、全米最大の音楽教育学会で作品が認められた作曲家が監修。

30年間のべ約1000人の生徒さんで実証済みの方法で、ピアノの先生方と生徒さんを心よりお手伝いいたします。

どうぞこのチャンスをお見逃しなく！